2018年オープンキャンパス

6月17日(日)に、2018年度第一回目の東海大学オープンキャンパスが開催されました。

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文化社会学部 ヨーロッパ・アメリカ学科では、金沢百枝先生と河島思朗先生による学科・カリキュラムの説明や本学科に在籍している先生方の書籍展示もしました。
また、金沢先生による模擬授業も行われ、クイズを交えながら「ヨーロッパの建築」について語っていただきました。模擬授業から、大学の授業の雰囲気を味わってもらいます。

模擬授業の後は、我々広報部を含めた学生による相談会を行いました。
これは、在学生が、オープンキャンパスに来ていただいた高校生や保護者の質問に対し、学生目線で回答する相談会です。ここに来れば、東海大生のキャンパスライフやこの学科がどんなところなのかを知ることができます!!
説明を行う学生は、一般入試やセンター利用、AOなどの受験方法で入学しており、それぞれの実体験を聞くことができます。「過去にどんな問題が出たのか?」「今から何をしておけばいいのか?」などの受験相談にも乗ります。

最後に、模擬授業や相談会にたくさんの高校生が参加してくれました。ありがとうございます!!

次回のオープンキャンパスは、7月22日(日)に開催されます。お待ちしています!!

広報部(あやせ)

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留学体験記 inロシア

 

2018年の2月24日から3月27日にかけて、私はロシアのモスクワ大学へ語学留学に行ってきました。

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ボリショイ劇場

今年は日本も大雪に見舞われたように、ロシアも厳冬で現地の人も3月でここまで寒く、雪が残るのも珍しいと話すほどでした。そのため、留学中に数回-20℃を体験し冬のロシアを存分に味わうことができました。

 

ロシア語を学ぼうと決意したきっかけは、ロシアやソビエトの民謡(歌謡)が好きで、歌詞を自分で読めるようになりたいと思ったからです。

 

ロシア語を大学から始め、東海大学で2年間基礎文法を勉強し、授業外でも退官されたロシア語の先生の個人講座を受けて留学に臨みましたが、ロシアに着くと自分のロシア語能力の乏しさを思い知らされました。

 

特に劣っていると感じたのは聞き取り能力でした。当然のことながら授業、生活すべてがロシア語で、英語は日常生活ではほぼ使いません。そのため、極めて簡単な表現ですら聞き取り応えるのに四苦八苦するような状態でした。

 

それでも、週を重ねるごとに理解度が向上していきました。実際の語学能力としてはまだまだですが、成長の手応えを感じ、最後の週には自信を持てるようになりました。

 

また、留学当初は身の回りのことで手一杯でしたが、余裕が出てくると様々なところに気が付けるようになり、ロシア人のマナーや習慣、文化を体験することで、視野を広げることができるようになりました。

 

一見不愛想な人もЗдравствуйте(こんにちは)と挨拶して、片言でもロシア語を話せば親切に対応してくれましたし、明るく気さくな面を垣間見ることができました。

 

今回の留学では仲間にも恵まれて、充実した環境で自分のロシア語に対する姿勢を見直す良い機会になりました。身をもってロシアを体験したことで、さらにロシアについての興味・関心が強くなり、今後の学習のモチベーションにつながる有意義な留学となりました。苦労も多いですが、それを補って余りある経験が留学では得られると思います。

 

もし留学に迷っているのなら、思い切って一歩を踏み出してみませんか?

 

新たな可能性は海外にあるかもしれません。

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聖ワシリー大聖堂

(H.K)

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留学体験記 inドイツ

 

私は大学の派遣留学制度を利用し、1ヶ月間ドイツのベルリンへ短期留学をしました!!

 

バーガーマイスター
バーガーマイスター

 

私がドイツで暮らして一番印象に残っているのは、“人の温かさ”と“人との繋がり”です。

 

留学前はドイツ人に対して、クレバーかつクールで、あまり他人に干渉しない性格というイメージを持っていました。しかし、ICEに乗った際には隣の方が話しかけてくれるなど、実際にはとてもフレンドリーで温かかったです。またミュンヘンへ行った時にはレストランのおじさんと仲良くなり、おじさんは「次来るときは旦那さんと赤ちゃんを期待してるよ。3、4年後に待ってるね」と冗談を言いながら、名前を覚えてくれました。

 

デュッセルドルフを訪れた時には日本人の方と知り合い、ドイツ人の友達だけでなく、同じ国の人とのコミュニティも広がりました。日常の中でも彼らの気遣いや温かさを感じる場面がありました。それは店員さんや近所のおばさんなどと話すとき、日本からドイツ語を学びに来たと伝えるととても喜んでもらえる上に、ドイツ語だけを使ってくれたことです。ドイツの方はほとんどの人が英語も話せるので、ドイツ語が得意でない相手だと分かれば英語で対応することも可能です。しかし何度聞き返してしまっても煩わしいと思わず、私たちの勉強のために優しいドイツ語に言い換えたり、ゆっくり説明したりしてくれて、寄り添ってくれている雰囲気をとても強く感じました。他にも困っていたら話しかけてくれたり、お店のおばさんと話し込んだりと、日本では意識するほどまでは感じられなかった人の温かさや繋がりの大切さを実感することができました。そのおかげで、改めて人として大切なものを見つめ直せたような気がします。

 

 

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ケルン大聖堂

 

また、教会や美術館にも足繁く通いました。学科の講義で美術作品の見方や教会建築について学んでいたので、作品のテーマや画家が伝えたかったメッセージなどが理解できてとても楽しかったです。

 

一緒に美術館に行った友人に解説しながら鑑賞していたこともあったのですが、その際に「何が描かれているか、何を表現したかったのかを、知っているか知らないかでこんなに見方が変わるものなんだね、面白い!」と言われて私も嬉しかったです。

何より、虚学であっても知識が活きていることに喜びを感じました。

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デューラーの自画像

 

 

たった1ヶ月間ではありましたが、留学によって成長できたと感じる部分は沢山あります。いろんな人と出会って刺激を受けたことによって、ドイツ語の勉強はもちろん、学科の授業や日々の生活に対してもモチベーションが上がりました。

 

楽しかったことも数えきれないほどありますが、その一方で語学力不足をはじめ自分の課題も見つけることができ、やることが沢山あるなと意気込んでいる次第です。

 

この1ヶ月間は、最も刺激的で充実した日々で、これからの人生でこれ以上楽しいことはないだろうと感じるほどでした。この体験をもとにドイツ語だけでなく、人間性にもより一層磨きをかけていこうと思います!!

(すもも)

 

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ベルリン

 

『はじまりが見える世界の神話』、刊行!

 

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東海大学文化社会学部ヨーロッパ・アメリカ学科の河島思朗先生が内容の一部を担当されている、『はじまりが見える世界の神話』が創元社から刊行されました。

西洋・東洋、様々な国の神話のはじまりがわかる一冊となっており、地域・時代を問わず、20もの創造神話が収められています。

その中で、河島先生は「カオスからはじまる愛の系譜」と銘打ち、専門分野であるギリシア神話について寄稿しています。

ギリシア神話の空隙(カオス)から自然を擬人化した神々が誕生し、神々の愛の交わりからさらに誕生する神々を時系列で解説しています。最後はクロノスがウーラヌスから神々の王位を継承したことまでが書かれています。

神話の世界の足を踏み入れるのに、絶好の機会になる一冊となっています。是非手に取ってみてください。

【新入生に聴きました! 2018】 Part2

前回に引き続き新入生に、この学科で何に興味があるのか、今後何を学んでいきたいかを聴いてみました!

 
私は現代のアーティストからヨーロッパに興味を持ちました。
特にドイツの歴史の中でドイツ騎士団、プロイセン、フリードリヒ2世が好きであり、東欧・バルト諸国のことも勉強できると思いました。留学も目指しています。(M.D)

 
フィギュアスケートが好きで、トップ選手を輩出するロシアに興味があります。ロシア出身の作曲家の曲も聴いていて、文化の面でもロシアという国に関心があります。
他には北欧の食器のデザインにも興味があるので勉強ができたらいいと考えています。なので、ロシアへの語学留学も視野に入れています。(aoki)

 
もともと0~4歳までドイツに住んでいて、大人になってから自分の住んでいた地をもう一度訪れたいと思いました。
そのためにヨーロッパのことを勉強したいと思ったので、この学科を受験しました。
特に勉強したいことは、ドイツの近現代においての戦争や民族問題です。さらにドイツ語の勉強をし、留学や実地研修に行きたいです。(キャワ)

 
旧ソ連やハンガリーなどの東欧に興味があります。
特に多様な民族からなる中東欧の国の成り立ちやオーストリア、ハンガリーの民族問題、近代の音楽史に関心があります。
なので、東欧諸言語の勉強をして現地に行きたいです。(W.M)

 

 

 

【新入生に聴きました! 2018】 Part1

今年も新入生を広報部に迎え入れることができました!!

そこで、この学科で何に興味があるのか、今後何を学んでいきたいかを聴いてみました!

 

もともとヨーロッパの文化や民族、宗教に興味があり、なかでもロシアに関心があります。

この日本に一番近いヨーロッパをもとに、スラヴ民族のルーツを学びたいと思いこの学科を選びました。(シンヨウ)

 

ドイツを中心にヨーロッパという大きな地域の文化や歴史的な背景をより深く学びたいと思って入学を決めました。ドイツ近現代の戦史に興味があるのでドイツ語も習得していきたいです。(S.E)

 

母親がアメリカ育ちで、幼いころからよくアメリカの話を聞いていたので、文化や歴史に興味を持ちました。大好きなディズニー映画から見る歴史や文化をテーマに最終的に卒論を書けるようこの学科で頑張っていきたいです。(郁)

 

次回は、【新入生に聴きました! 2018】Part2をお送りします!

2018年春学期が始まりました!!

先週から新学期が始まりました。

皆さんはいかがお過ごしでしたか?

学科生は、留学や旅行に行ったり、インターンシップに参加したりと有意義に過ごせたようです。

今年度から文学部ヨーロッパ文明学科広報部は、文化社会学部ヨーロッパ・アメリカ学科広報部に生まれ変わりました。

また、先日に新入生の前で活動内容を説明し、魅力をアピールさせていただきました。その甲斐あってか、前回の活動日には新入生が見学に来てくれました。

新しいメンバーを加え、今学期は昨年よりも投稿数を増やし、SNS等でもヨーロッパ・アメリカ学科の魅力を発信していきたいと思います!

今年度もよろしくお願いします!!

 

学科ニュースレター2017年秋号、発行!

《学科ニュースレター秋号》が発行されました!!

このニュースレターは、先生方の研究調査や学生の留学・旅行体験記、授業などを紹介しています。

今号は、
中澤達哉先生のスロヴァキアでの研究調査、学生の留学体験記や実地研修などの内容となっています。

詳細はこちら、
http://www.europe.u-tokai.ac.jp/special/letter/201711.pdf

また、来年2018年4月からは、新学部新学科となります。今号にも書かれていますが、カリキュラムが載っている春号も合わせてご覧ください。

学科ニュースレター2017年春号、発行!

次号もお楽しみに!!

「怖い絵展」行ってきました!

『怖い絵』シリーズの中野京子氏監修「怖い絵展」へ行ってきました。

私は『怖い絵』シリーズを読んだことがなかったのですが、何冊か読んだことのある友人と一緒に観に行きました。

『怖い絵』シリーズで紹介された作品を実際に観ることができるということで、こんなに大きな作品だったのか、思っていたよりカラフルで賑やかな絵だったのかと、友人はとても感動していました。

「怖い絵」と言っても、様々な「怖い絵」がありました。印象的であったのが、街全体が安酒ジンに溺れ、狂乱する人々が描かれた《ジン横丁》や、ギリシア神話の海の怪物セイレーンが、挑発的で不気味にこちらを見ている《飽食のセイレーン》で、これらの作品は、観るからに「怖い」と感じました。

また、一見楽しそうな家族が描かれている《チャールズ1世の幸福だった日々》は、タイトルの通り、「幸福だった」ときの様子が描かれています。この作品は、これから起こる残酷で不幸な結果を暗示していて、解説を読み、意味が分かると「ぞっ」としました。

『怖い絵』シリーズを読んでいても読んでいなくても楽しめる、充実した、見ごたえのある展覧会でした。

 

12月17日(日)まで、上野の森美術館にて開催中です。

毎日19時30分最終入場、20時閉館と、時間が延長されています。私は18時頃に並び、90分待ちだったので、夕方以降が狙い目かもしれません! (yk)

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「ゴッホ展」行ってきました!

「ゴッホ展―巡りゆく日本の夢―」に行って来ました。

この展覧会では、フィンセント・ファン・ゴッホがパリやアルルで活動していた頃の、日本の浮世絵への強い関心が分かる作品・文献を見ることができました。

さらに、ゴッホの死後、日本人芸術家や知識人が、ゴッホの墓のある地への巡礼をしていたことをはじめて知り、日本人もまた、ゴッホに憧れを持って、その作品に触れていたのだと感じました。

2018年1月8日(月)まで、上野・東京都美術館で開催しています!(ayaka)
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