【新入生に聴きました! 2018】 Part2

前回に引き続き新入生に、この学科で何に興味があるのか、今後何を学んでいきたいかを聴いてみました!

 
私は現代のアーティストからヨーロッパに興味を持ちました。
特にドイツの歴史の中でドイツ騎士団、プロイセン、フリードリヒ2世が好きであり、東欧・バルト諸国のことも勉強できると思いました。留学も目指しています。(M.D)

 
フィギュアスケートが好きで、トップ選手を輩出するロシアに興味があります。ロシア出身の作曲家の曲も聴いていて、文化の面でもロシアという国に関心があります。
他には北欧の食器のデザインにも興味があるので勉強ができたらいいと考えています。なので、ロシアへの語学留学も視野に入れています。(aoki)

 
もともと0~4歳までドイツに住んでいて、大人になってから自分の住んでいた地をもう一度訪れたいと思いました。
そのためにヨーロッパのことを勉強したいと思ったので、この学科を受験しました。
特に勉強したいことは、ドイツの近現代においての戦争や民族問題です。さらにドイツ語の勉強をし、留学や実地研修に行きたいです。(キャワ)

 
旧ソ連やハンガリーなどの東欧に興味があります。
特に多様な民族からなる中東欧の国の成り立ちやオーストリア、ハンガリーの民族問題、近代の音楽史に関心があります。
なので、東欧諸言語の勉強をして現地に行きたいです。(W.M)

 

 

 

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【新入生に聴きました! 2018】 Part1

今年も新入生を広報部に迎え入れることができました!!

そこで、この学科で何に興味があるのか、今後何を学んでいきたいかを聴いてみました!

 

もともとヨーロッパの文化や民族、宗教に興味があり、なかでもロシアに関心があります。

この日本に一番近いヨーロッパをもとに、スラヴ民族のルーツを学びたいと思いこの学科を選びました。(シンヨウ)

 

ドイツを中心にヨーロッパという大きな地域の文化や歴史的な背景をより深く学びたいと思って入学を決めました。ドイツ近現代の戦史に興味があるのでドイツ語も習得していきたいです。(S.E)

 

母親がアメリカ育ちで、幼いころからよくアメリカの話を聞いていたので、文化や歴史に興味を持ちました。大好きなディズニー映画から見る歴史や文化をテーマに最終的に卒論を書けるようこの学科で頑張っていきたいです。(郁)

 

次回は、【新入生に聴きました! 2018】Part2をお送りします!

2018年春学期が始まりました!!

先週から新学期が始まりました。

皆さんはいかがお過ごしでしたか?

学科生は、留学や旅行に行ったり、インターンシップに参加したりと有意義に過ごせたようです。

今年度から文学部ヨーロッパ文明学科広報部は、文化社会学部ヨーロッパ・アメリカ学科広報部に生まれ変わりました。

また、先日に新入生の前で活動内容を説明し、魅力をアピールさせていただきました。その甲斐あってか、前回の活動日には新入生が見学に来てくれました。

新しいメンバーを加え、今学期は昨年よりも投稿数を増やし、SNS等でもヨーロッパ・アメリカ学科の魅力を発信していきたいと思います!

今年度もよろしくお願いします!!

 

学科ニュースレター2017年秋号、発行!

《学科ニュースレター秋号》が発行されました!!

このニュースレターは、先生方の研究調査や学生の留学・旅行体験記、授業などを紹介しています。

今号は、
中澤達哉先生のスロヴァキアでの研究調査、学生の留学体験記や実地研修などの内容となっています。

詳細はこちら、
http://www.europe.u-tokai.ac.jp/special/letter/201711.pdf

また、来年2018年4月からは、新学部新学科となります。今号にも書かれていますが、カリキュラムが載っている春号も合わせてご覧ください。

学科ニュースレター2017年春号、発行!

次号もお楽しみに!!

「怖い絵展」行ってきました!

『怖い絵』シリーズの中野京子氏監修「怖い絵展」へ行ってきました。

私は『怖い絵』シリーズを読んだことがなかったのですが、何冊か読んだことのある友人と一緒に観に行きました。

『怖い絵』シリーズで紹介された作品を実際に観ることができるということで、こんなに大きな作品だったのか、思っていたよりカラフルで賑やかな絵だったのかと、友人はとても感動していました。

「怖い絵」と言っても、様々な「怖い絵」がありました。印象的であったのが、街全体が安酒ジンに溺れ、狂乱する人々が描かれた《ジン横丁》や、ギリシア神話の海の怪物セイレーンが、挑発的で不気味にこちらを見ている《飽食のセイレーン》で、これらの作品は、観るからに「怖い」と感じました。

また、一見楽しそうな家族が描かれている《チャールズ1世の幸福だった日々》は、タイトルの通り、「幸福だった」ときの様子が描かれています。この作品は、これから起こる残酷で不幸な結果を暗示していて、解説を読み、意味が分かると「ぞっ」としました。

『怖い絵』シリーズを読んでいても読んでいなくても楽しめる、充実した、見ごたえのある展覧会でした。

 

12月17日(日)まで、上野の森美術館にて開催中です。

毎日19時30分最終入場、20時閉館と、時間が延長されています。私は18時頃に並び、90分待ちだったので、夕方以降が狙い目かもしれません! (yk)

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「ゴッホ展」行ってきました!

「ゴッホ展―巡りゆく日本の夢―」に行って来ました。

この展覧会では、フィンセント・ファン・ゴッホがパリやアルルで活動していた頃の、日本の浮世絵への強い関心が分かる作品・文献を見ることができました。

さらに、ゴッホの死後、日本人芸術家や知識人が、ゴッホの墓のある地への巡礼をしていたことをはじめて知り、日本人もまた、ゴッホに憧れを持って、その作品に触れていたのだと感じました。

2018年1月8日(月)まで、上野・東京都美術館で開催しています!(ayaka)
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羊皮紙実習!!

羊皮紙実習のレポートです!

先日10月17日、金沢百枝先生のヨーロッパ芸術論Bでは、羊皮紙工房より八木健治さんをお招きして、中世ヨーロッパの羊皮紙写本について学びました。
羊皮紙は木材を使用した紙が流通する前の紙で、古代から使われてきました。
羊皮紙といっても使われる皮は羊だけではなく牛やヤギなど、様々な動物の皮を使っていました。羊の皮は一番価格が安いですが、それでも一頭からとれる皮の量は限られているため貴重です。

羊皮紙 大
紙だけでも費用がかさむ写本制作ですが、そこに文字を書き写す作業代、それが完成したら余白部分に装飾をする作業代がかかります。当時の平均的な写本一冊の費用は、約300万円ほどになります。それだけ本を持つということは、社会的なステータスになりました。そんな価格も手間もかかった写本の最後には、写字生のコメントも残されていました。
「あなたは知らないだろう。書くということの辛さを。どうか私のために祈ってくれ。」
今回は、羊皮紙を枠に張り付けて乾燥させる工程と、羊皮紙に直接文字を書く体験をしました。中世で使われていたインクを再現して、文字を書きました。中世のインクは虫こぶを原材料として使い、それにワインやアラビアゴム、鉄粉をまぜて作ります。

虫こぶ

そうして作ったインクを、羽ペンにつけて文字を書きます。羽ペンの羽はガチョウの手羽先の部分を使います。羽ペンといえば大きな羽のついたものを想像すると思いますが実際は邪魔なので羽を短く切り取ります。

羊皮紙 あやせ

インクは遅乾性でとても水っぽく、書いている途中に垂れやすいため、書くのが難しかったです。カリグラフィーに用いるペンやインクに比べて、中世の羽ペンやインクは使いづらいです。にもかかわらず、写字生はこのように美しい字を書くことができました。
写真でも分かる通り、一文字一文字の形が活字のように規則的です。仕事のていねいさがよく分かりました。このような高度な技術がカリグラフィーを支えていました。 (あやせ)

写本 3  写本

羊皮紙

テンペラ画実習を行いました!

10月24日に金沢百枝先生のヨーロッパ芸術論Bの授業で、テンペラ画実習がありました。テンペラ画とは何かを学んだあと、実際に好きな絵をテンペラ画の技法で描きました。

テンペラ画のテンペラ(tempera)とは、ラテン語の「混ぜる」という言葉からきています。テンペラ画は、古代から使われていたものですが、主にイタリアの13世紀から15世紀の板絵を指します。絵具は、顔料と卵黄を混ぜて作るため乾くのが早く、厚く塗るとひび割れてしまうので、薄く塗り重ねていきます。そのため、筆の跡がよく見えるというのが、テンペラ画の特徴です。

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私たちも実際に卵黄で作った絵具を使って、石膏で加工された木の板に絵を描いてみましたが、卵黄を混ぜているため水分が少なく、筆をあまりスムーズに動かすことができませんでした。しかし、乾くのが驚くほど早く、思うように描けなくてもすぐに重ね塗りをして修正することができました。卵黄を混ぜていても色が変わることはなく、顔料本来の鮮やかな色が出ました。また、金箔を貼り磨き、その上に篆刻をするという貴重な体験もできました。

今の私たちはすでに出来上がった道具を使っていますが、当時の人々は一色を作るのにも絵を描くための道具を作るのにも、手をかけていたことが分かりました。そのような様々な工程を経ているからこそ現在まで残り、私たちが芸術作品に触れることができているので、この素晴らしさを広めていけたらと思いました。 (yuka)

実地研修に行ってきました! Part3

 

実地研修で最後に行った国はポーランドです! 正直言ってドイツと比べると地味な印象を拭えませんが、とてもいいところで、行けば絶対に楽しかったと言えるところです。

ポーランドでまずはじめに驚いたことは、圧倒的な物価の安さです。ポーランドはEU加盟国ですが、自国通貨のズウォティが安定しているので、ユーロを使っていません。ちなみに1ズウォティ=約30円です。ホテルの自動販売機に売っているコカ・コーラが3ズウォティなので、日本のスーパーマーケットと同じぐらいの値段で買うことができます。ドイツでは2ユーロくらい(日本円で300円くらい)です。そしてポーランドのコカ・コーラは飲みやすく、とにかく美味しいので、是非飲んで欲しいです。

 

今回の実地研修の目的は、ユダヤ人の迫害の歴史を辿るというものなので、最終日に訪れたアウシュッヴィッツ=ビルケナウ強制収容所は旅の目的地と言えます。ここはポーランド南部にある国立公園で、入場料は無料でした。残っている施設が一部博物館として利用され、収容所内で使われていた品々や、当時の写真などが展示されています。

事前に授業でユダヤ人の迫害を学んでいき、なぜナチスはユダヤ人を大量殺戮したのか、ということを知ってから訪れたので、より感慨深さがあったように思います。誰しもが人生で一度は訪れた方がいい場所ですが、もし行く機会があれば、少しだけでも歴史や知識を知ってから行くと感じるものがまったく違うと思います。

 

初めてのヨーロッパは、研修で決められたコースを大人数でまわるものだったので、特に不安を感じることなく過ごせました。今度ヨーロッパを訪れるときは一から自分で計画を立てて準備をして行ってみたいと思います!! (宏太)

 

 

今回で実地研修のレポートはおしまいです。次回の記事をお楽しみに!!

実地研修に行ってきました!! Part2

実地研修のレポート、今週は、オーストリアのザルツブルクについてです!

 

ザルツブルクには3日目に、オプションとして行くことができました。

ドイツからアウトバーンを走ってゆく中で、まず驚いたのが、国境を示すものがないことです。目印となるものがないので、オーストリアに入ったことに気が付きませんでした。日本の高速道路の県境の方がわかりやすいので、国境沿いを楽しみたい人は気にしておくといいかもしれません。

 

ザルツブルクでは、まずは新市街にあるミラベル宮殿とその庭園へ。

よく晴れていたこともあり、とても綺麗でした。日本人の現地ガイドさんは、「よくここで結婚式をやっていて、日本人も多いんですよ。」と話していたのですが、なんと、私たちが訪れたとき、日本人のカップルが結婚式を挙げていました。すごい偶然!末長くお幸せに!

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旧市街地では、モーツァルトの生家を見学。その近くにスターバックスがあったので、外国の店舗はどのようなものなのか、せっかくなので入りました。

名前をカップに書いてくれるサービスは同じでしたが、書かれていた名前は「Kota」ではなく「Cota」でした。ドイツ語では「K」ではなく「C」と書くのかな!?

スタバ

(宏太)

 

次回は最終回、ポーランドです!お楽しみに!!!