原 基晶/ハラ モトアキ

講師

学位:修士(文学)

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〈主要授業担当科目〉

卒業論文

ヨーロッパ文明セミナー

ヨーロッパ文芸論

ヨーロッパの都市と文化

ヨーロッパの言語と文化

ヨーロッパ文明入門セミナー

〈専門分野〉

イタリア文学

ルネサンス文化・歴史

〈現在の研究課題〉

・ダンテ『神曲』の構造を読み解く

・ルネサンス期の政治と文化の関係

〈研究内容〉

2014年に、長年の研究成果である、個人によるダンテ・アリギエリの『神曲』全訳と総計430ページに及ぶ解説がに出版された。これにより日本におけるダンテ研究は新たな段階に入ったといえる。今後はルネサンス期の政治思想家、マキャヴェッリに関する著作を発表する予定である。

〈所属学会〉

西洋中世学会

イタリア学会

世界文学会

〈入学をお考えの皆様へメッセージ〉

大学という学問の世界は、高校までの勉強と異なり、楽しくわくわくするものです。ですから、私といっしょに未知の世界への探求に出かけましょう!

〈主な論文・著書〉

  • ダンテ『神曲』「地獄篇」
  • ダンテ『神曲』「煉獄篇」
  • ダンテ『神曲』「天国篇」

〈メールアドレス〉

veltrodurante@yahoo.co.jp

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中澤 達哉/ナカザワ タツヤ

准教授

学位:博士(文学)

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〈主要授業担当科目〉

東ヨーロッパ地域研究A・B

ヨーロッパ民族問題

ヨーロッパの形成

ヨーロッパ文明概論

ヨーロッパ文明セミナー

卒業論文

〈専門分野〉

スロヴァキア史

東欧近世・東欧近代史

ハプスブルク帝国史

〈現在の研究課題〉

・スロヴァキア国民形成思想史

・ジャコバン主義の共和政思想

・近世ヨーロッパの複合的国家システム

〈研究内容〉

この20年来の東欧では、ユーゴスラヴィア内戦にみるように民族問題・民族紛争が多発し、流血の惨事が続きました。なぜ、東欧の人々は自らの民族や国民のために命を賭してまで戦えるのでしょうか。民族や国民は、いつから、その原理の名のもとに人々を戦争に動員できるほどの政治集団として認識されるようになったのでしょうか。

これに関する約20年間の研究成果として、拙著『近代スロヴァキア国民形成思想史研究―『歴史なき民』の近代国民法人説―』(刀水書房、2009年)を出版しました。本書において私は、現在東欧諸国の一角をなすスロヴァキア共和国の歴史を検証し、18-19世紀のスロヴァキア人の国民形成思想について新しい見解を提示しました。スロヴァキア人などの民族集団が国家の主役として認識される際、近代の市民権や人権だけでなく、(従来近代国民形成に対立するものと理解されていた)中世以来の伝統的な封建原理や身分制原理がこれに影響を及ぼしたことを解明したのです。近代スロヴァキア国民の特徴の多くは、中世の諸原理から継承されたのであり、私はそうした国民形成の理論を「近代国民法人説」と名付けました。

〈所属学会〉

日本西洋史学会

史学会

歴史学研究会

東欧史研究会

現代史研究会

早稲田大学史学会

早稲田大学西洋史研究会

Association for Slavic,East European,and Eurasian Studies

〈入学をお考えの皆様へメッセージ〉

東欧は発想の転換の宝庫です。「ヨーロッパのこと」として知っている知識は実は、イギリスやフランス(あるいはアメリカ!)のものだったりすることがあります。大学では、今持っているヨーロッパの知識を多面的に深めていきましょう。

〈主な論文・著書〉

  • 『近代スロヴァキア国民形成思想史研究―『歴史なき民』の近代国民法人説』刀水書房 2009年(単著)
  • 『ハプスブルク帝国政治文化史―継承される正統性』昭和堂 2012年(共編著)
  • 『近世ヨーロッパの東と西―共和政の理念と現実』山川出版社 2004年(共著)
  • 『ハプスブルク史入門―歴史のラビリンスへの招待』昭和堂 2013年(共著)
  • 『第一次世界大戦と帝国の遺産』山川出版社 2014年(共著)

 

〈メールアドレス〉

tnakazaw@tokai.ac.jp

〈ホームページURL〉

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