イタリア旅行記 〜ヴェネツィア編②〜

今回は前回に引きつづき、ヴェネツィア編をお届けします。前回は魚市場とサン・ジョルジョマッジョーレ教会を紹介しました。まだ他にも訪れたスポットがあるので写真とともに振り返っていきたいと思います。

 

ヴェネツィアといえば「サンマルコ広場」ここは絶対に外せない場所の1つです。周りには、サンマルコ寺院やドゥカーレ宮殿もあり、朝、昼、夜と時間帯によって雰囲気がまったく異なります。まだ人通りが少ない朝は、散歩するのにとても気持ちがよく、サンマルコ寺院やゴンドラ乗り場から見る運河がまた違う雰囲気を醸し出していました。

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《朝のサンマルコ広場》

昼や夜の時間帯には観光客で賑わい、広場のカフェやレストランでは音楽が演奏されていたりしていました。夕方の日が沈むころ(約19時)に広場の鐘楼に昇り、ヴェネツィア本島の街全体、郊外の都市メストレまでを見渡すことができます。私が訪れた時には、太陽が沈んでいくのも見届けることができました。「サン・ジョルジョマッジョーレ教会」の鐘楼とはまた違う風景を味わうことができます。これで、旅行3日目が終了しました。

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《鐘楼から見る夕陽とヴェネツィアの街並み》

4日目は、朝からサンマルコ寺院へ行きました。サンマルコ寺院は、ロマネスク・ビザンチン様式であり、ヴェネツィア商人が聖人マルコの遺体を祀るためとして建てられました。その後何度か改修され、東洋的なイメージに近づいたそうです。

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《サンマルコ寺院》

建物内のパラ・ドーロや宝物庫も、お金を払えば見学することができます。旧誓約書の物語が描かれた「ナルテックス」やギリシア十字架様式の「クーポラ」やモザイク様式の床など、言葉ではなかなか表現することが難しく、ただただ素晴らしかったです。中の写真撮影は禁止だったので、外観の写真しかないですが、ぜひ自分の目に焼き付けてもらいたいです。列車の時間が近づいてくる中、最後にアカデミア地区へ行きました。ここには、木製の「アカデミア橋」があります。

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《アカデミア橋》

そこを渡ると、ヴェネツィア派絵画が置かれた「アカデミア美術館」や「ペギー・グッゲンハイム美術館」、「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」など見どころがたくさんありました。ただ、時間があまりなかったため、じっくりと見学することができなかったのが悔やまれます。アカデミア美術館はいくつかの部屋に分かれており、ティツィアーノやパオロ・ヴェロネーゼ達の作品が飾られています。また、アカデミア美術館の通りを奥へと進むとザッテレという海岸通りに辿り着きます。ここでは、一味違うヴェネツィアを感じることができると思います。

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《ザッテレ》

ということで、これでヴェネツィア編を終わりたいと思います。ヴェネツィアは、一週間あっても物足りないと思います。歩くだけでも楽しめる街であり、ゴンドラやヴァポレット等で運河からヴェネツィアを見るのもオススメですし、ヴァポレットから見る、大理石で造られた「リアルト橋」を下から見るのもおもしろいです。

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《ヴァポレットから見るリアルト橋》

ドゥカーレ宮殿やドイツ商館などまだまだ見どころはあるので、ほんとにぜひ一度は訪れてほしい都市です。以上、「水の都ヴェネツィア」のレポートでした。

旅は列車に揺られ、ボローニャへ向かいます。次回は、ボローニャそしてサンマリノ編をお届けしたいと思います。(S.K)

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