シャンボール城

こんにちは、Mです。今回はフランスの世界遺産である「シャンボール城」を紹介します。

みなさんは、フランスのロワール渓谷を知っていますか?ロワール川流域に広がる渓谷で、16世紀にお城や庭園が数多く建てられたことから「フランスの庭園」と呼ばれている美しい場所です!現在も残っている古城や庭園からは、当時の貴族の優雅な暮らしぶりがうかがえます。そしてなんと、ロワール渓谷には60以上ものお城が現存しています。

フランスの英雄ジャンヌ・ダルクがシャルル7世と対面したシノン城など、それぞれのお城にそれぞれの物語があります。そんなロワール渓谷に数多く点在するお城の中でも一際存在感を発揮しているのが、シャンボール城です。

シャンボール城はフランソワ1世によって建てられました。シャンボール城内には、上がる人と下りる人がすれ違うことがないよう設計された二重の螺旋階段があります。この階段はフランソワ1世と親しかったレオナルド・ダ・ヴィンチが設計したとされています。ダ・ヴィンチは自分の描いた理想を、親しい友人でもあるフランソワ1世が計画したお城で実現させようとしたのです。

そして驚くことに、シャンボール城には一般的なお城に見られる敵からの防御のために備えた建築物が存在しないんです。その代わりに、シャンボール城の周りには、52.5平方kmの森林公園が広がり、野生の動物が生息しています。

シャンボール城を上空から見てみると、現在でも広大な森に囲まれています。この森の広さは山手線内と同じ大きさだそうです!フランソワ1世とレオナルド・ダ・ヴィンチが、この深い森の中で自分たちの理想のお城の建設計画について話していたと考えるとロマンティックですね

しかし、レオナルド・ダ・ヴィンチはシャンボール城の完成を見ることなく亡くなってしまいます。 シャンボール城が完成してからフランソワ1世は、わずか6ヶ月間のみ滞在した後にすぐこの城を去ってしまいますが、その後も、ルイ14世をはじめ、多くの国王、伯爵、公爵らが滞在しました。また、シャンボール城は2017年4月から日本でも公開されたエマ・ワトソン主演の『美女と野獣』のモデルにもなったそうです。

いかがでしたか?シャンボール城誕生の背景には美しくも寂しいストーリーが隠されていました。余談ですが、シャンボール城では結婚式を挙げることもできるそうです!世界遺産の場所で結婚式を挙げられるなんて素敵ですね。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中